厨房ダクトの油汚れは火災の原因に|清掃・点検の考え方

目次

なぜ厨房ダクトは汚れるのか

調理で出る煙には、細かな油が含まれています。この油がフードやダクトの内側に付着し、時間とともに層になって固まっていきます。

特に、炒め物や揚げ物、焼き物が多いお店では、汚れがたまるペースが早くなります。

油がたまると起こる問題

たまった油は、排気の流れを悪くして、においや煙がこもる原因になります。さらに、火元に近い場所で油に火が移ると、ダクト内を伝って燃え広がるおそれがあり、火災につながる危険があります。

定期的な清掃は、衛生面だけでなく、安全面でも重要な管理項目です。

日頃からできること

グリスフィルター(油をキャッチする網)をこまめに洗うだけでも、ダクト内部への汚れの付着を大きく減らせます。

ダクト内部の清掃の頻度は、お店の営業時間や調理内容によって変わります。「風が弱くなった」「においが残る」と感じたら、点検のサインかもしれません。

ダクトの状態が気になったら

清掃では対応しきれない場合や、ダクトの経路そのものに問題がある場合は、改修を検討します。まずは現状を見て、必要な対応をご相談ください。

においと排気の関係

厨房のにおいが店内に残る、外にもれて近隣に届くといったお悩みは、フードの吸い込み量不足や、ダクトの汚れ、給気不足が重なって起こることが少なくありません。

排気の力は十分でも、新しい空気が入る道がないと、フードが煙を吸い切れなくなります。排気と給気のバランスも見直すポイントです。

清掃だけで足りないケース

ダクトが長い、曲がりが多い、点検口がない、といった理由で、内部に手が届かないことがあります。その場合は、点検口の増設やルートの見直しを検討します。

お店の営業を止めずに進められる方法がないか、日程の調整も含めてご相談ください。

ご相談はお気軽にどうぞ

ダクト工事・換気設備工事のご相談は、株式会社太平空設までお気軽にどうぞ。東京都・神奈川県・山梨県・埼玉県で対応しています。現地調査・お見積りは無料です。

TEL 090-3236-7504/お問い合わせフォームはこちら

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この記事を書いた人

職人HOMEは、東京都八王子市のエアコン工事会社である株式会社ケイズエアシステムが運営しています。現場を知る職人自身が、職人・個人事業主・小規模施工会社向けのホームページ制作サービスとして運営。現場の実体験をもとに、集客・ホームページ運用に関する情報を発信しています。

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